住宅ローンが払えない時の対処方法は?

まだ住宅ローンを滞納していないが、将来的に払いきれるか不安だという方のための対処方法

まずは、あなたの家やマンションの現在の価値を調べる

電話や郵送物で督促されたら迅速に対応する

どうせ家を売るなら競売は回避して任意売却するべき

まだ住宅ローンを滞納していない。今をしのげば一時的に苦しいが何とかなるという方のための対処方法







住宅ローンをもし滞納してしまったら、担保となっている住宅はどうなるんでしょうか。支払える見込みがあるなら、相談でなんとかなるかも、そう思っている方も多いと思いますが、住宅ローンの滞納はなんともなりません。銀行などの窓口での対応は礼儀正しくおだやかなイメージがありますが、滞納者については意外なほど融通がきかないになり、最終的には家を売ることになります。住宅ローンを滞納したのち、金融機関は債権回収会社に委託して住宅の競売が行われます。そのまま滞納していると競売にかけた住宅が落札された瞬間立ち退きを命じられます。住宅ローンの滞納=家を追い出される、ということです。

滞納ということは、必ず支払わなければいけないお金を払っていないということですので、そのままにしておくのは得策ではありません。滞納した分には、延滞利息が上乗せして請求されますし、その利息も十数パーセントの高い物になります。つまり、支払いが厳しいからと言って滞納してしまうと、延滞利息が載せられて、さらに良くない状況になってしまうのです。

基本は延滞しない事ですが、遅れそうになったら、CMをやっているような金利の安い大手のカードローンで借り入れして支払ってしまうというのも選択肢の一つです。また、住宅ローンを組んでいる家は自分の財産なんですから、家を売って住宅ローンを支払っても良いですし、知り合いに住宅を購入してもらって、その人に住宅ローンを払っていくということも考えられます。もし競売に出されてしまったら、安い金額で落札されてしまいます。そうなってしまうよりは、自ら住宅を売りに出した方が高く売れます。

今後、ローンを払い続けられそうであれば、滞納せずに一時的に借り入れして返済していくのが良いですし、もう払えそうにないのであれば早目に売却してしまう方が高く売却できます。


離婚と住宅ローンのトラブル

離婚と住宅ローンのトラブルは、結婚生活の間に一戸建てやマンションなどを購入した夫婦の多くが経験します。住宅購入の際にキャッシュで一括払いできる夫婦はかなり稀です。ほとんどの夫婦は住宅ローンを組んで購入しています。トラブルが起きやすいのは、離婚に際して不動産を売却しようという決断をしたものの、売却しても住宅ローンが完済できない場合。

特に、不動産を購入してから5年未満に離婚してしまう夫婦の場合には、売却しても住宅ローンが完済できずに損失が出てしまうというケースも多く、それがトラブルの原因となることも多いようです。

住宅ローンが完済できない場合には、選択肢は3つあります。損失分を折半にして両者が準備するか、売却して損失が出なくなるまで賃貸に出し、二人で共同管理するか、もしくは、離婚した後にもどちらかがそこに住み続けるか、です。離婚したいほど嫌いな相手と共同の資産を管理することは考えられないという人が多いのですが、実際には、否応なくこの選択を迫られる夫婦も多く、離婚する時に初めて非情な現実を知ることになるケースもあります。

どの選択をするかによって、法的な手続きや税金面での手続きなどが変わります。自分一人ですべてを手続するのは大変ですし、万が一うっかり忘れてしまったとなれば、離婚後に大きな経済的な負担にもなりかねません。離婚を取り扱う弁護士に相談しながら手続きを進めるようにしましょう。

ちなみに子供がいる家庭では、慰謝料と養育費の代わりに、離婚した夫が住宅ローンを払い続けるというケースも多いようです。

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